保育

CHILDCARE

 保育方針 

子どものこと

いちばんに

  • 子どもたちが家庭と同じように安心して生活できるような室内、戸外、人的環境づくりを目指します。
  • 家庭の役割と保育園の役割を考え、保育園の中でできること、友達との生活の中でできることを大切にし、保護者と連携を取りながら保育にあたります。
  • 乳幼児期、人間の土台を育てる大切な時期であることを意識し、愛されていると実感しながら日々生活できるよう、子どもたちの心に寄り添います。
  • 生きる力、五感を育てるために子どもが実際に体験を通して考えることを大切にします。

 基本的生活習慣 

年齢に合わせた生活習慣、挨拶、手洗い、衣服の着脱、箸の使い方、トイレトレーニング、靴並べ等、成長に合わせて身に付けていきます。

園での生活

FLOW OF A DAY

年齢に合わせた生活習慣、挨拶、手洗い、衣服の着脱、箸の使い方、トイレトレーニング、靴並べ等、成長に合わせて身に付けていきます。

乳幼児は一人ひとり生活のリズムが違います。
それぞれの発達に合わせて園での生活が送れるように配慮します。

できるだけお子様がスムーズに活動に参加できるよう、9時までの登園をお願いしています。

登園の際は園の玄関で園児の顔を見て、1日を過ごせそうか・朝ごはんは食べたか・前日の体調はどうだったかなどを保護者様にお伺いします。

 1日の流れ 

たまごぐみ
(0歳児クラス)

ひよこぐみ
(1歳児クラス)

こっこぐみ
(2歳児クラス)

保健について

ABOUT US

保健目標

一人ひとりの発達を把握し、健やかな成長を目指します。

健康で元気よく園生活を過ごすために配慮していきます。
ご家庭での健康状態と園での様子を共有して、健やかな子どもの成長を目指しましょう。
  • 子どもたちが遊ぶ玩具の消毒、保育室の掃除を行い、安全で清潔な環境づくりを心がけます。
  • オムツ換え、食事介助、入室の時など子どもに接する際は必ず手洗い(消毒)を行います。
  • 保育室の温度や湿度の管理を適切に行います。
  • 子どもの体調や気候に合わせて衣服の調節を行います。

給食について

DAYLY MEAL

「食を営む力」の
基礎を培う

  • お腹がすくリズムの持てる子ども
  • 食べたいもの、好きなものが増える子ども
  • 一緒に食べたい人がいる子ども
  • 食事作り、準備に関わる子ども
  • 食べものを話題にする子ども

「食に興味のある子ども」に
育てるお手伝い

  • 0歳児…ミルク又は母乳から離乳食へ移行していく時期。
    それぞれの成長に合わせた形態や味付けで、スムーズに移行できるように配慮しています。
  • 1歳児…食べる意欲が持てるよう、楽しく食事をし自分で食べることに積極的に取り組みます。
    好き嫌いも出てくる時期。色々な食材を食べ味覚の広がりをもつきっかけを作ります。
  • 2歳児…落ち着いた雰囲気の中で、自分から積極的に食べられるように配慮していきます。
    食生活に必要なマナー(すわって食べる、スプーンで食べるなど)を身につけていきます。

毎月、献立表を配布します

  • できるだけ自然で新鮮な旬の食材を使って心を込めて調理した給食づくりを心がけています。
  • 離乳食は個別対応します。食材チェック表を毎月配布するのでご家庭で食べたことがるものなどにチェックしていただき、提出をお願いいたします。
  • 栄養士による管理の下に、材料から調味料、調理まで安全と健康に配慮した手づくりです。
  • 誕生会、七夕、クリスマス、節分、ひなまつり、バイキングなどの行事の日には特別メニューを取り入れます。また、地域の風土や食文化を知るために郷土料理を取り入れます。

アレルギー食品について

アレルギー食品(卵、乳製品、小麦、大豆等)については医師の診断により『除去食対応』します。

その場合、医師による『食物アレルギー生活管理指導表』が必要になりますのでご相談ください。園指定の用紙をお渡しします。
また、この生活管理指導表は1年ごと(新年度4月)に見直して提出が必要です。
除去食を解除する際は「除去解除届」を保護者の方に記入していただきます。
※アレルギーにつきましてはご相談にて対応いたします。

園の設備

FACILITY

 保育室 

 病児・病後児保育設備